2018-04-10

パタゴニア・ストームフロント

せっかくGearのカテゴリを作ったのにあまり投稿していなかったのでたまには道具のはなし。
ガイド時にも使っているパタゴニアのストームフロント各種です。完全防水のタフなドライパックシリーズの中で僕が使っているのは画像の3種。左上がストームフロント・ロールトップ・パック、左下がストームフロント・ヒップ・パック、右がストームフロント・スリングです。フライフィッシングは水辺の遊び。防水パックなら夢中になってウェーディングしすぎても突然の雨でも安心。中身は濡れずにサラサラです。万が一川でバランスを崩して流されても浮き輪になるかも!?なんて。

荷物が多いときはこれ。
パタゴニア公式サイト ストームフロント・ロールトップ・パック 45L サーフィン Drifter Grey

使用しているのは現行モデルではなくてひとつ前のモデルです。ゲストのお弁当、飲み物、カメラ、救急セット、レインウェアにフライボックスを数個とお菓子を入れても余裕のサイズ。

背負い心地はGOOD。各ハーネスもしっかりしていて、背中にはパッド付き、ウエストベルトは簡易タイプです。荷物の出し入れはバックルを外してトップから。荷物を放り込んだらクルクルッとしてカチッとバックルをとめるだけ。ガイドの時ってあれもこれもとついつい荷物を入れすぎて45Lの大容量だと重くなりすぎるので、、、最近は後で紹介するスリングをメインで使ってます。

一昨年途中から去年後半まではこれがメインでした。
パタゴニア公式サイト ストームフロント・ヒップ・パック 10L フライフィッシング Drifter Grey

こちらもひとつ前のモデルです。カメラ、レインウェア、フライボックス、ガイドグッズを入れてちょうど良い感じ。画像にはありませんがショルダーハーネスをつけて使ってました。ぶつけたり、引きずったり、枕にしてライズを待ったり。。。毎日のようにガンガン使っていたら底の表面ファブリックが少し劣化してきたけど今のところ水漏れはありません。さすがー♪

このポケットは完全防水ではなくて止水ジッパー仕様。フラップはあるけど大雨が降ると浸水して中に水が溜まります。ここはダメなところ!と思っていたら現行モデルではポケットに水抜きドレンホールが採用されました。買い直したい(笑)

ここってラインが引っかかりません?? ハーネスの折り返しは防水強力ビニールテープで隠しましょう。力技だ!

現在のメインはこちら。
パタゴニア公式サイト ストームフロント・スリング 20L サーフィン Drifter Grey

こちらは現行モデル。大きすぎず小さすぎずの中途半端でちょうど良いヤツです。カメラ、レインウェア、フライボックス、ガイドグッズいろいろ入れても余裕あり。お弁当もOK。バックパックと違ってバッグをおろさずに中身にアクセスできるのもお気に入りです。

ぶら下げる?くっ付ける? ランディングネットをどこに付けるか試行錯誤中。良いアイデア募集中~

正式な使い方ではありませんが、フロントにはコンバーティブル・ベスト→パタゴニア公式サイト コンバーティブル・ベスト フライフィッシング Forge Greyを取り付けています。フライボックスやフロータントなど頻繁に出し入れするアイテムはこちらに。これでますますフライフィッシング仕様になります。※加藤毛ばり店さまのHPで紹介されていたアレンジです。この仕様おすすめ!

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